MIKA – INTERSECTION

こんばんは。どうも僕です。

今日は日本のアーティストについて書いていきますね。

正直、アンテナは張っているつもりですが、日本の音楽はあまり聴かないんです。ふとした時にこの曲いいなって思って調べてみると日本のアーティストって分かるとテンション上がります。

最近そんな風に思ったのは

INTERSECTION

(インターセクション)

William(ウィリアム)、Kazuma(カズマ)、Caelan(ケーレン)、Mika(ミカ)の4人グループ。メンバー全員が日米ハーフのバイリンガルでまぁイケメン揃い。。。笑

今回はじめに聴いたのはMikaのソロの曲。Spotifyを流しで聴いていたら「むむっ」てきたのが知ったきっかけです。この曲↓


世界的に売り出す目的なのか、彼らの曲のリリックは英語なんで、両手を上げて喜ぶまではいかないですが。RIRIちゃんといい最近の若いアーティストは本当に育った環境がいいのか素晴らしいポテンシャルを持ってらっしゃる。僕の時代ではなかなかこんなイケてる才能の持ち主は、ほぼ居なかった(笑)トラック作りたい〜って思える人がいなかった。。。

アジアのアーティストも海外でそれなりの地位を得るようになってきてます。88SIRINGや2017年にJay-ZのRoc Nationと契約したJay Park。素晴らしいことですね。ただ日本のアーティストだとKOHH、宇多田ヒカルくらいでしょうか。(詳しくないのですいません)

宇多田ヒカルが、Timbaland大先生とやったときは興奮しました。

ただここで言いたいのは、英語が出来ないとやはり評価がされないというところ。なのでFrank OceanとやったKOHHに関して素直に日本人としては嬉しいですよね。あんなどストレートな日本語リリックで(笑)

メロディーやフロウも英語が出来る出来ないで違ってきます。。。意識していないと日本語をかっこよく世界標準のトラックにのせるのは本当に難しいですから。バンドだと洋楽に影響を受けて表現できているアーティストは多いんですけね。歌謡曲全盛期の時代とか、80’sのJazzとか本当にその時代の洋楽をもろに影響受けてる曲がすごく多いので、今また水面下ではありますが流れがあるように感んじます。ただ、ストリーミングで色んな曲が聞けるようになって耳に入る機会が増えたっていうのもあるかもしれませんが。

今後の彼らの世界での活躍を期待したいですね。

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