今日はお洒落サウンド全開な日本人アーティストをご紹介。
これさえ聴いてれば、あなたもMusic お洒落さん(笑)
普段RAPやR&Bを突き詰めて聴いていると、まずネタを探し出しますよね。この曲のこの部分はネタとして使えるんじゃないかとか。そこから自分が普段聞かないジャンルの音楽を聴くようになって幅が広がっていくようになります。
これができない人はずっと狭い世界で良い音楽と出会えない、センスの狭い人間になっていきます。これは自分にも言えることなのですが。。。(笑)
昔はギャングスタラップ以外ラップじゃないとか思っていた恥ずかしい人間でした。そういった意味では歳はとるものだと思います。
そんなこんなでジャンルは問わないで選んでいきますね。
D.A.N
「ミニマムメロウ」を掲げる3人組バンド。ミニマムメロウ?意味がちょっとわからない。。。ただ、一回聴けばわかるその溢れ出すセンス。お洒落サウンドまっしぐらです。
D.A.N. – Chance
TENDRE
ampelのヴォーカル・ベーシスト河原太朗のソロ・プロジェクト「 TENDRE」所々に感じるブラックミュージック臭がノリノリの中に気持ち良さを感じさせてくれます。
TENDRE – SIGN
TENDRE – DOCUMENT
TENDRE – DRAMA
Shin Sakiura
プロデューサー・ギタリストのShin Sakiura。まだ若いのにとんでもないセンス。。。最近出た2ndアルバム『Dream』は絶品でぜひチェックしてみてください。
Ovall
ジャズ、ソウル、ヒップホップを軸に活動するお洒落バンド。今まで裏方として仕事してきた才能溢れるアーティストが表舞台に立てる環境がある今の時代だからこそ、こういう良い音楽が聴けると思うと良い時代になったなぁなんて思ったりして。
荒田洸
WONKのリーダーにしてドラマーの荒田洸。自身初となるソロ作品『Persona.』を2018年12月にリリース。今時のR&Bを日本で再現している数少ないアーティスト。
Hikaru Arata – Silent Heart
Hikaru Arata – Apartment
こんな良い音楽が日本にも溢れて良い時代になったなぁと思う反面、自分が生きている間にもっとチャートのTOPにこんな音楽が並ぶ時代が来たら言う事ないですね。