ボンジュール。どうも僕です。
今日のお題は
Brasstracks
Ivan JacksonとConor Rayne、音楽学院で出会った二人はJAZZを基盤に勉強しながら、2014年に結成。インターネットで人気を得た二人はいろいろなプロジェクトに参加する様になります。
2016年 Chance The Rapper の No Problemをプロデュースして一躍脚光を浴びます。
彼等が作るトラックは芸術の域に達してます。ホーンセクションは気持ちがいいし、自分も曲を作っていたので痛いほどわかるんですが、ピアノやギターなど経験がある人が本気でセンスがいいと普通のトラックメイカーでは手に負えない訳です(笑)
なので良くないわけがないのです。JAZZ的要素も、R&B要素もがっちり詰まった作品になってます。Anthony Flanmia、 Grace、 Pell、 R.LUM.R 、Charles Gaines、客演もセンスが溢れてます。
どうですか?元気が出る曲たちですよね。
ゴスペルを聞く様な高揚感を得られます。
そんな彼等の製作の仕方がわかる動画を見つけたので音楽を聴くだけでどうやってトラックが作られてるか知らない方も、玄人の方も是非ご覧ください。
プロデューサーやソングライターで音楽を選ぶ人がもっと増えれば、いい音楽がもっと売れる時代になると僕は思います。
音楽は芸術なんで、いい物が売れないと。
日本でも。